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才能逓減の法則人格の土台は愛情の絆EQの高い子どもに育てる
5歳でIQ120以上に育てる深刻化する二極化TOEベビーパークでの実績


あらゆる早期乳幼児教育理論の中で常識となっているのがこの「才能逓減の法則」です。
これを説明する為にはよく「ジャクソンとスキャモンの発育曲線」と「ベイレイの知能発達曲線」が引き合いに出されます。


図1の発育曲線は身体の成長発育を「20歳を100%」として考え、各体組織の発育の特徴を4つのパターンに分けたものです。

この中で「脳・神経系」と、骨・臓器などの「身体系」をピックアップしますと、身体は幼児期に大きく発育した後、学童期に緩やかになり、思春期以降に再びスパートが見られ20歳を迎える頃ほぼ大人のレベルに達します。これに比べて、脳や神経の発達は3歳でほぼ80%が完成し、そこから緩やかに成長を続け6歳で90%、12歳でほぼ100%の成長を遂げます。

図2の知能の発達曲線と脳・神経系の発育曲線がほぼ同じラインを描いている事からも知能の発達は脳の発育と非常に密接な関係がある事は間違いないでしょう。言うなれば、「3歳まで」に脳の基本性能は決まってしまうのです!

例えるならば3歳までは脳というコンピューターの、メモリ容量や処理速度といった基本スペックそのものを作りあげる時期。3歳以降の学習は完成したコンピューターにソフトをインストールする作業、と言えるでしょう。

つまり脳のコンピューターそのものの性能に関与出来る時期は「今」しかないのです。(ただし、大変優れた教師が思考力を格段に育てる特別なカリキュラムを実践すれば6〜7歳頃まで脳の基本性能を育てるコトは不可能ではありません。

かつては公立小中学校で知能検査が実施されていたものですが、今はほとんど行われていません。幾つかの理由がありますが、その一つに「8歳でIQを調べても14歳でIQを調べても、個人のIQには変化がないから知能検査を実施する必要はない」という事もありました。それで「IQは生まれつき遺伝で決まっている」という説も有力になりました。

しかしそれは大きな間違いでした。

IQは3歳(広義では6〜7歳)までにいかに多彩かつ良質の経験をしてより多くのシナプスを発達させ、脳の回路のネットワークを豊富に育てるか?にかかってくるのです。

知識の詰め込み・丸暗記だけならば6歳以降でも努力次第で出来ますが、考える力・創造する力・解決する力など本当の意味での「頭の良い子」に育てるには3歳までの環境で80%、6歳までの環境で90%が決まってしまうのです。

3〜6歳までに望ましい生育環境になければその子の才能はほぼ凡庸の域に留まる可能性が高いでしょう。その年齢までにしか習得出来ない能力もあります。(一定の音域を聞き取る能力などは9歳が臨界期で、絶対音感や英語の正確なヒアリング能力はこの時期を逸すると二度と身につかないと言われます。英語のLとRの発音の母国語レベルでの聞き分けは0歳6ヶ月が臨界期とされています。)

しかし、才能逓減の法則は逆に言えば3歳までの育て方次第で、生まれも遺伝も関係なく「どの子でも驚異的に才能を伸ばせる無限の可能性が開かれている」と言えるのです。

適期教育の与え方次第で、どの子でも大変優秀に育つ事が出来るのです。



才能逓減の法則人格の土台は愛情の絆EQの高い子どもに育てる
5歳でIQ120以上に育てる深刻化する二極化TOEベビーパークでの実績


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